葉酸の過剰摂取について。

現代社会は野菜摂取量が低く、サプリで必要な栄養を補うことが通例となっています。例にもれず、最近では葉酸サプリメントが注目され、妊娠を考えている方、妊婦さん、子育て中の方はもちろん、健康や美容の側面から積極的に葉酸サプリメントを摂り入れている方が多いようです。
サプリメントとは、健康保険関連食品に分類されます。そのため、サプリメントで摂取する場合多く飲めばそれだけ効果が期待できる、早く効果が見られる、と思い用量、用法を守らずたくさん飲む方がおられます。しかし、それはとっても危険なことなのです。
では、葉酸の一日に必要な量とはどのくらいで、どのラインを超えると過剰摂取になってしまうのでしょうか。また、実際に葉酸を長期にわたって過剰摂取するとどうなってしまうのでしょうか。詳しく見てみましょう。

葉酸の必要摂取量と上限ラインとは

成人の一日に必要な葉酸摂取量は250μgで、妊娠中に必要な量は400μgと言われています。そして、男女ともにまた妊娠中などにかかわらず、上限は1000μgです。この上限を耐用上限と言います。
では実際に必要な250μgを摂るにはどのくらいの野菜が必要でしょうか?実はこの葉酸はそもそもほうれん草から発見されました。ということでほうれん草で考えてみましょう。ほうれん草の場合100gに210μgの葉酸が含まれています。ということはほうれん草を100g食べれば一日に必要な大半を補えるということでしょうか。そうではないんです。
実は葉酸は水溶性ビタミンの1種で、熱に弱く加熱処理で半分近くが失われてしまいます。それでほうれん草のお浸しなどの場合は100gのほうれん草で110μgの葉酸含有量ということになります。1キロのほうれん草で1100μgですね。このように考えると食品から摂取する場合、耐用上限の1000μgを超えることはまずないと言えます。 また食品から摂取する場合、多く摂取しても尿や便となって出ていきますから体に影響を与えることはまずありません。

気を付けたい葉酸過剰摂取とは

しかし、葉酸サプリメント摂取する場合は注意が必要です。サプリメントの場合すべてを吸収できてしまうからです。天然由来原料のサプリでない場合、過剰に摂取することで副作用症状が出る場合もあります。
葉酸過剰摂取の主な副作用症状としては、食欲不振、膨満感、吐き気といった胃腸障害があります。また、むくみ、痒みが見られることもあります。さらにじんましんや、体に赤い斑点状のアレルギー反応に様なものが出ることもあります。さらには、睡眠障害、疲労感、虚脱感も挙げられます。また、亜鉛など他の栄養素の吸収を妨げたり、呼吸器に影響が出ることもあります。
妊娠中の女性が、長期にわたって葉酸を過剰摂取している場合、生まれてくる赤ちゃんが喘息になる確率が高いなど胎児に影響を及ぼすことも知られています。
しかし、これらの過剰摂取による弊害ばかりに目をとめてしまうことがないようにしてください。実際に葉酸がとくに妊娠中の女性に必須栄養素であることは変わりません。赤ちゃんに先天性の障害が起きるリスクを軽減したり、お母さん自体のつわり症状を緩和したり母乳の栄養状態を良くしたり、と葉酸を摂取すべき理由のほうがはるかに多いのです。
ですから、葉酸を摂取するにあたって、もちろん食品からだけでは必要量を摂取することは難しいでしょうから葉酸サプリメントを併用することになると思いますが、用量と用法をしっかりまもりましょう。
サプリメント何粒でいくら葉酸が含まれているのかを、きっちり把握してください。そして、耐用上限が1000μgであり、1000μgが必要量ではないということを覚えておきましょう。例えば、1粒に葉酸が100μg含まれているのであれば1日に4粒、そして食品でも葉酸を含む食品を食べるよう心がけて行く、などの働きかけで十分でしょう。
信頼がおける葉酸サプリメントの会社は電話などで直接尋ねることができるようになっています。普段の平均的な食生活と合わせてどのように摂取できるのかを聞いてみると安心

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